ネタバレの感想です~現在金鹿を攻略中です
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アッシュの支援会話だいぶ見た!ペトラの支援がかわいかった…ペトラ案外積極的だよね…カスパルと猫飼うやつもよかった。
ペアエンドをうまいこと調整しようと思って、Aまで見たらリセットしてBで止めた状態にして進めてるんだけど、支援会話のとこにずっと!マークがついてるのでウズウズします。
カスパルのもいろいろ見たんだけど、この人の支援は、大体が親の所業に苦しめられててかわいそうね~って思いました。貴族社会に翻弄されてるというか…本人は気ままな立場なのがまた… ベルグリーズ伯も1回顔を見てみたかったよね。エーギル公が衝撃的な見た目だったこともあり…。フェルディナント…だから髪の毛伸ばしてるのかな…
ところで白状するけどペトラだけまともに育てたことが1回もないです。だいたいフェリクスがいたし今回はカトリーヌを育てたので…次こそは…
周回を重ねるごとにフェルディナントかっこいいな~~~ってなるんですけど、今回馬に乗って私って言う貴族の人がこの人しかいないので、ある意味当然の帰結であった…。ただしフェルディナントのかっこいいところはそういうキャラクターの属性とは関係なくて、おもに挫折したあとなんだよね… そして気が付けばベレス先生との支援がAになってた。性癖に素直なプレイ… フェルディナントにならベレス先生をやってもいいぞ!
今回はいつもほいほい仲間になる人たちを仲間にしなかったんですけど、フェリクスがグロンダーズで死んだ…。黄色ルートを進軍中ではあるけど、王国でどんなドラマがあったかと思うと熱いよね…。シルヴァンが悪い夢を見るのはやめましょうよ…って言って死ぬけど、悪い夢見てるのをわかってて死にについてきてくれるんだもんな…
グロンダーズのあと、フェルディナントが大修道院で、将は感情に流されちゃだめ!流されたら臣下が止めるべき!っていうけどほんとなんだよなぁ…青獅子は臣下ともども殿下の感情に一緒に流されてみんな死んじゃった… それはある意味、ディミトリがとりつかれている死者の仇討がどうのこうのよりも重い罪なのではないかと思うわ… みんな死んじゃうから罪もくそもないけど…
どのルートでも殿下は死ぬけど、黄色はまだショックが少ないほうで、1行で死ぬ銀月が一番あっさりしてるかもしれない。赤の呪詛を吐いて死ぬとこがすごいつらいし、そのあと出てくる亡霊がもっとつらくて赤をやり直す勇気がまだないです。まあでもどんなにつらくても、黒鷲ルートは早く終わるし、支援会話の穴が開いてる限りいつかはやるんですけども…。それで殿下が死んだあと「青獅子もう1回やらなきゃ…」っていう気持ちになる。
フェリクスとシルヴァンを引きぬいてた時は、 たしかメルセデスがグロンダーズで死んでたと思うけど、登場する優先順位があるからこう…お目当てをうまく殺したい人は、結構調整がいるのでは…と思いました。 あれかな~~シルヴァンにフェリクスやイングリットをあてたりしたらなんかしゃべるのかな…見たいような見たくないような…
銀月は好んでやりたいな~と思うほどのストーリー上の魅力が、個人的にそんなにあるとは思えず…おまけルート感が強いというか、やっぱり級長の選んだ道を先生が後押しするのが風花雪月の骨子だなと思うし、銀月は設定上は先生の軍隊なんだけど、先生が自らの意志で軍を立ち上げた感がなくて、どっちかというとセテスの言うことにうなずく係だったから…。先生が道を選ぶ描写があるとか、銀月だけ先生がしゃべるとかしてくれたらまだ違ったかもなぁ~と思いました。
級長というスーパーユニットなしプレイでハンデがかかったり、級長がいないぶん編成の自由度が1増えるとこは魅力かもしれない。
ほいほい仲間になる筆頭のリンハルトは出てくるとしたら要塞ででてくるのかな… ふぅ…